雨漏りは発見次第すぐの対処が必要です。建物内部に雨水が浸入し広がっている時点で、雨漏りの二次被害を引き起こしていると言えます。

雨漏りに気づく流れとしては、天井や壁にできたシミを発見するケースが多いですが、これはすでに二次被害に達している状態です。外部から浸入してきた雨水は建物内部を伝わり、天井や壁に到達してシミとなり広がっていきます。そしてこれを放置すると次は湿気が生じ、カビが発生します。カビの影響は壁紙の変色だけにとどまらず、人体にもダメージを与え、深刻な健康被害に発展する可能性もあるのです。

壁にシミを発見したときには、すでに壁紙の裏にびっしりとカビが発生していたというケースもありますので、雨漏りによる被害を拡大させないためにも、発見次第何らかの手を打つことが重要になります。また、室内にある家具や家電に雨水が滴下すると、漏電し故障する可能性があります。そうなると新しく買い替える必要が出てきますが、最悪の場合は漏電火災が起こる可能性もあるため放置することは危険です。

こうした雨漏りによる二次被害はすべて、建物の資産価値や機能性を低下させるため早めの対応が必要となります。山口県を対象に防水施工を受け付ける【松田美装】では、雨漏り診断を行っています。雨漏りの原因と発生箇所・経路を特定し、適切な施工を行います。雨漏りによる二次被害を防ぎたいという方は、ぜひご依頼ください。

山口県で防水施工を検討している方は、ぜひ【松田美装】にお電話ください。店舗のある防府市を拠点に、山口県内全域を対象として防水施工をお受けしています。

まずは現地調査・雨漏り診断をご依頼ください。屋上やベランダ、バルコニーも含め建物の状態を確認し、お客様のご要望も考慮したうえで、防水施工の具体的なプランをご提案いたします。