ベランダは常に雨や紫外線による影響を受けているため、劣化が進行しやすいです。ベランダ部分から雨水が浸入すると階下だけでなく、離れた場所の壁に雨漏りが起こるおそれもありますので、定期的に防水施工を行う必要があります。

ベランダの構造上、雨水が排水されにくい箇所があると、床面を劣化させて雨漏りを起こす場合があります。また、ベランダ内にある排水口や雨樋が枯れ葉やゴミなどで詰まると排水がうまくいかず、雨水が床面に溢れて雨漏りを起こすケースも少なくないです。

それから、ベランダに植木や物置を設置して雨水の流れを止めてしまい、雨漏りを起こすこともあります。劣化の状態を確認する際は、床面だけでなく手すりもチェックが必要です。床面同様、手すりも雨や紫外線の影響を受けて防水性が低下してしまいます。手すりの構造によっては雨水が内部に溜まり、雨漏りにつながることもありますので、ベランダの防水施工を行う際は床面と併せて手すりの状態も確認しましょう。

防水施工を山口県でお考えでしたら、【松田美装】にお任せください。ベランダやバルコニーからの雨漏りにしっかり対応いたします。

ベランダやバルコニーからの雨漏りにお悩みの方、【松田美装】は山口県で防水施工・建築塗装を行っています。防水工事一級技能士、一級塗装技能士の資格を保持していますので、何でもご相談ください。完全自社施工で中間マージンは発生せず、適正価格で施工が行えます。

防水施工の他、屋根や外壁の塗装もお任せください。屋根・外壁塗装のタイミングで防水施工も行うと、足場の組み立てや養生などの付帯工事も1回で済むため、その分費用や時間がかかりません。また、次回メンテナンスや施工のタイミングも合わせやすくなります。

それぞれ単独での施工、まとめての施工、どちらも承りますので、各所の劣化を見つけた際は山口県内全域に対応可能な【松田美装】までご連絡ください。